診療科目
リウマチ科
リウマチ科は、関節・筋肉・骨・腱・靭帯といった運動器疾患を治療する診療科です。
リウマチ科は、関節・筋肉・骨・腱・靭帯といった運動器疾患を治療する診療科です。 代表的な疾患は、関節リウマチ、変形性膝関節症、骨粗しょう症、強直性脊椎炎などです。リウマチは現在早期に治療をすれば寛解に至る疾患ですが、慢性の痛みや変形に苦しんでいる方は現在でも少なくありません。早期であれ、慢性化している方であれ、患者さんの痛みに寄り添って、出来る限り変形を防ぎ、同時に痛みもできる限りとるという考えで治療を行っています。
対象となる病気や症状
- 関節リウマチ
- 変形性膝関節症
- 骨粗しょう症
- 強直性脊椎炎
- リウマチ性多発筋痛症
朝の手指のこわばり、関節の腫れや痛み、全身のだるさや微熱などの症状がありましたら、お気軽にご相談下さい。
主な検査
CT検査、MRI検査、内視鏡検査、超音波検査など。
主な治療法
薬物療法／リハビリテーション など
リウマチの治療には、薬物療法を中心に、リハビリテーションなどを必要に応じて組み合わせて治療を行うのが一般的です。最新のリウマチの治療では、リウマチの活動性をみながら、寛解を目標に治療をします。どうしても寛解に入らない場合でも、ある程度、炎症がコントロールできる状態（低疾患活動性）を目標にして治療をします。診療日
| 項目 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ● | ● | ●※ | ● | ||
| 午後 |